だけのノリ

make some noise

自担がけいとの名前を呼んだ夜

こんばんは。とりんのオタクです。

 
ツアーももう佳境ですね。先日お邪魔しました。
自担の顔がとってもよかったです。
前置きが苦手なのでタイトル通りのはなしをします。

ツアーが始まって8回目の公演忘れもしない宮城9/9の2部。
『圭人』という名前をじゃんぷくんの口からきけました。
しかも自担であり、だいすきなとりんとりんコンビである
中島裕翔くんの口から、彼の声で。


正直内容はなんてことない物で。
MC中にセブンちゃんで曲の振り付けでNYに行って、
裕翔『NYが好きで詳しい薮ちゃん色々聞いたんだ~。圭人にも聴いたよ。』
なんて流れ。

自分が入った回、入ってない回すべて含めてレポート見る限り
この日まで圭人という単語が出たことは一度もなくて、
なんなら正直初日で話が出なかった時点で
圭人くんの話には触れないつもりなんだ…とすこし覚悟はしてた。
8人の状態で完璧なステージをすることが今の彼等に大切な事で
ファンもそれを受け入れ待たねばならない事は分かってるけれど
やっぱり自然に出てきた『圭人』という言葉が本当にうれしくてうれしくて。

渡米前の今までもMCや他メンバーのインタビューで
圭人くんの名前が出ることが多かったと言われたら
別段に多かったわけではないと思う。
けれど彼の留学からはそれに輪をかけて話が出なくなった。
一緒にいない以上エピソードがこれからの二年間増えるわけもないし
それは至極当然で、仕方がないことだ。
でもガセのような記事でもあまり良くない報道が出ていたこともあり
私含め心に一抹の不安を抱いていたオタクも大勢いたわけで。

しかしあの日以降今までのことがなかったみたいに
気軽にいつもの様に『圭人』とそれぞれのメンバーが口にしてくれるようになった。
残念ながら台風のため中止になってしまった和歌山公演前日の
全員出演のらじらーでは圭人くんに呼びかけたり、
メンバーのランキングにもきちんと入れて、エピソードも話してくれた。


その口火を切ったのは間違いなく
あの日の宮城の裕翔くんの何気ないエピソードの中の『圭人』であり
あの宮城の会場にいたファンの反応だったと私は思う。

彼等にはもしかしたら圭人がいないという感覚がなかったのかもしれない。
もしくは、どう触れたらいいか分からなかったのかもしれない。
それは本人たちにしかわからない事だけれど
あの日をキッカケに、遠いと思っていた圭人くんと2年後が
私にとって少し近くなった。

そう思わせてくれたのは、きっかけをくれたのは
間違いなく裕翔くんだ。
なぜこの2人のコンビで好きになってしまったんだろうと
正直思った事もあったけれど今は裕翔くんを、圭人くんを、
とりんコンビを好きになれて良かったなと心底思う。


2年後27歳の2人が今から笑い合う姿を見るのが
めちゃくちゃにたのしみだ。