だけのノリ

make some noise

中島裕翔と岡本圭人~とりんとりんってエモ~

どうも新規です。
JUMPの中島裕翔くん&岡本圭人くんのコンビ
とりんとりんコンビというものにはまって数か月がたちました。
4月頃に勢いで書いてた下書きの供養です。


4/20にKAT-TUN兄さんの復活に参戦させて頂いたのですが
うっかり見学の斜め後ろあたりのスタンドを掴んでしまい
ずっと視界の端でとりんがわちゃわちゃしてた。
本当に兄さんたち申し訳ないです。
(22日にしっかりと楽しんできました。最高です。)

とりんとりんにハマった時にエピソードまとめ等があまりなくて
ふたりの距離バカっぷりを知るのに時間がかかったので
まだ見ぬとりん担の方へ、そして自分で見返す用として
つらつらまとめてみようと思います。とにかくとりんがエモいって話



とりんとり■ (以降敬称略で行きます)

▼とりんとりんとは
Hey!Say!JUMPの中島裕翔くん、岡本圭人くんのコンビ名。なんとコンビ名は本人発祥。2011.7.21のラジオにて裕翔の口から出たコンビ名。

・コンビ名の由来は…?
デビュー当時裕翔がメール等を送る際に末尾に
署名として「ゆうとりん(ウサギの絵文字つき)」と入れていた
それを真似して裕翔とメールする時にだけ圭人は
「けいとりん」と返していたのがきっかけ。

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▼ちょうどいい体格差

裕翔180、圭人174.5
裕翔くんが長らく178と言い張っていたのですが2017年後半あたりから
雑誌等で180と記載するようになり、身長差が5.5センチとなりました。
裕翔の肩に顎が置きやすいらしくよく乗せているのを見ます。

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OTTmakingの一幕


▼JUMPバンドのメンバー
圭人がギター、裕翔がドラム。
元々ドラムをしていた裕翔きっかけで
デビュー後から圭人はギターを始めた。
「ドラムを叩いてる時の裕翔は生き生きしてる」(圭人談)
音楽の趣味が合うようで楽曲を勧めあったり
二人で海外アーティストのライブに行ったりと活動的。
圭人はバンド曲を作曲すると裕翔にまず見せる。


▼距離感がおかしい
距離感が近いのはジャニーズあるあるだけどそれがエグい。
スキンシップが激しくパーソナルスペースが狭すぎる裕翔。
圭人も許容範囲がめちゃくちゃに広いので
二人は距離感がとても近く雑誌、PV、コンサートと
距離感の馬鹿さで一部のオタクが死ぬ

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2013年全国こんなのは序の口


▼圭人を見守る裕翔

デビュー当時ほぼJr.時代が無くデビューだった圭人
ダンスが出来なくて泣いていた圭人に優しい言葉をかけながら教えていた裕翔。
裕翔がいなかったら今の俺はないというくらい圭人にとっては大きな存在だった。

▼圭人のキッカケ、はじめて

裕翔が圭人の行動のキッカケや初めてを与えている事がすごく多い。
初めて見た滝沢演舞場で自分より小さいJr.や裕翔をみてジャニーズに入りたいとお父さんに言えた。
初めて覚えた振り付けは裕翔に教えてもらったVENUSの振り付け。
・初めて仲良くなったJr.は裕翔
・初めて親友と言ってくれたのは裕翔
・裕翔がドラムをしていたのがきっかけでギターを始める。

今では圭人を構成する大きな一部になっているギターが
裕翔きっかけだったってのがクソエモい。

 

新規なりに色々な媒体でのインタビューを掘り起こした結果、デビュー前から今にかけて全く関係性の変わらない唯一の圭人くん絡みのコンビだと勝手に思いました。
圭人は今でも裕翔が大好きでこれ裕翔が好きそうだなって海外アーティストの新譜を紹介してくれたり、本を貸してくれたり、昔からずっと裕翔をほめてくれる。そして裕翔を否定する圭人って全然ないんだよね。そこが本当に素敵で。
裕翔も圭人が大好きで。ある時期まで裕翔の中での圭人は今でも小さい時の圭人のままみたいな所があって、だから裕翔くんの口から出る圭人への賛辞で一番多い単語は「かわいい」なんだよね。そこがまたいい。

 

▼好きなとりんエピ

・楽屋で寝ている圭人にキス
2015年ツアー中8/1の本番前。楽屋で寝ている圭人の唇にキスしているところを楽屋に二人を呼びに来た山田くんに見られる。寝顔が可愛かったからキスした。
普通寝顔が可愛かったからからってキスしないよ。わけわかんない。

・2018年バレンタインデート
圭人のwebの連載にて突然報告されたバレンタインのデート。
バレンタインの日。おうちで映画を見て、ライブハウスにバンドを見に行き
裕翔が最近圭人に習っている英語で困っていた外人さんに道案内をし
最後は圭人の行きつけの焼肉屋さんでごはん…。
裕翔との食事を「大切な人」と食べるといつもより美味しく感じると語る圭人。
大切な人…ハーー。

・カツン魂のとりんとりん
2018.4.20の復活魂の見学席。隣同士のとりんとりん。
ツイッタにも当時書いたのですが隣同士で笑いあったり、エアドラムしだしたり
裕翔に肩を掴まれてブンブン揺さぶられて笑いながら頭がくがくさせてたり。
白い羽の落下物を裕翔がぱしっと両手で捕まえて手を広げてから
ほら!と圭人に捕まえた羽を見せていたのが余りにもふわふわで可愛らしくて
そこにはとりんとりんが詰まっていた…。
今思えば時期的にもう圭人の留学話は出てたろうに
それでも二人の関係は変わらなかったんだと非常に来るものがある一件。

 

▼とりんとりんのオタク向けメイキングまとめ(抜粋)

 ・Over
ふたりでカレカノごっこ。こっちがキャパオーバーだわ。
・愛あればハッピーライフ
圭人がやたら裕翔を褒めたり接触が多い。
over the top
冒頭に紹介した顎乗せ。けいとの裕翔へのギターレッスン。
・キミアトラクション
ロボットのけいとくんをメンテナンスする裕翔くんのミニコント付き。可愛い
・やんちゃなヒーロー
焦らしとりん。人によってはなかなかのしんどさを誇るもののメイキング後半からの怒涛のとりんとりんは見もの。
・JUMP WORLD(アルバム)
アルバムのメイキング。ウタウタウの二人きりの収録の様子が可愛い。


みんなもっかい見直して…。お願いだから。

 

 

以下とりんババアのきもちわるい雑記

圭人くんの留学は二年。
そのあいだに新しくファンになった子たちは圭人くんの事を知らないし、
勿論とりんとりんがどういうコンビだったかなんて知る事も無い訳で、
それってやっぱり仕方ないことなんだけどすごい悲しい。

キャンプ回を見て、泣き虫だった圭人くんが必死に涙をこらえて
代わりにあまり泣くことなんてない裕翔が泣いてる構図があまりに綺麗で。
ああ、二人の関係ってこういう所なんだよなって引く程泣いた。
2009年頃のドル誌での二人での対談で、お互いの関係を
親子だったり、兄弟だったり、恋人だったり、親友だったりって言ってて
確かにどれも二人の関係にピッタリだしわかるんだけど
私的になんだかぴったりと来なくて。
そんな時ピングレの書評で見た、後天的双生児、精神的双子というのが
自分の中で二人の関係にぴったりの単語だった。
二人は育った環境も違ければ、能力も、容姿も全く違って
性格だって真反対なのに、どのメンバーよりも一緒にいることが楽で。
圭人が以前雑誌で言っていた「裕翔との関係はずっと変わらないと思う」という言葉。
これがとてもよくこの関係を表していると思う。

裕翔はデビュー当時圭人に対して親友という言葉を口にしていたが
裕翔に対して圭人が親友という事は裕翔に比べると随分少なかった。
二人の世界は高校に入って広がり、いつのまにか圭人の親友はやまちゃんになり
二人はデビュー当時程べったり一緒にいることは無くなってしまった。
それでも二人でいれば自然と話せるし、一緒にいることは苦ではなくて
なんなら他のメンバーの誰と居るよりも一番自分らしく居られる。

裕翔と圭人は親友にはなれなかった。
だけど、だからこそたどり着いた今のお互いを尊重できる素敵な関係がある。
その関係が私は優しくて、可愛くて、愛おしくて、本当に大好きだ。

二年間できっとJUPMも裕翔も、そして圭人も随分と変わってしまうだろう。
これからのグループの為にお互いの為に変わらなくてはならないんだ。

だけれど変わっちゃいけないもの、変わってほしくない物も沢山あって。
裕翔と圭人のこの尊い関係性も変わってはいけない物の一つだと私は思っているし
二人にとっても他のファンにとってもそうであってほしいと願っている。

私は裕翔の隣にいる圭人が、圭人の隣にいる裕翔が大好きだ。
圭人の「裕翔との関係はずっと変わらない」を私は信じている。

また二年後に素敵なとりんとりんに会えるのを楽しみに。